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黒い聖域

安岡久遠の小説「黒い聖域」


第一巻:本妙寺の変

第一巻:本妙寺の変
「要約」
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、ついにはその矛先が森岡の身に……!続編『第二巻 裏切りの影』に続く。

第二巻:裏切りの影

第二巻:裏切りの影
「要約」
巨大仏教宗派『天真宗』の覇権を巡る争いは、ますます混迷の度を深めていた。ITベンチャー企業『ウイニット』社長・森岡洋介は、一度は凶刃に倒れたもの死地から生還し、次なる手段を講じていた。しかし、思いもよらない裏切りが森岡を襲う。裏切り者は誰か? 過去と現在が交錯し、さまざまな人々の思惑が駆け巡る。森岡は、どう決断するのか? 新たな手は何か? そして、森岡の宿願の第一歩が叶う日が来る……。続編『第三巻 修羅の道』近日公開。
 

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2013/03/25

安倍政権が日本を救う:衆参同時選挙をすべし

Tweet ThisSend to Facebook | by:安岡久遠

『安倍政権が日本を救う:衆参同時選挙をすべし』

 

今日、広島高裁で、昨年12月の衆院選が「違憲で且つ無効」との判断が出ました。これまで、各地に違憲の判決は出ていましたが、無効の判決が出たのは初めてのことであり、日本の憲政史上、由々しき事態となりました。

 

最高裁に上告するかどうかは不明ですが、ともあれ現在の議員の身分を問われる判決であり、ひいては現政権の正当性を問われる事態になりかねません。

 

これは平時の政権であれば、最高裁に上告し、その結果を待って判断を下しても良いかもしれませんが、安倍政権の使命の一つは憲法改正にありますから、「憲法違反の政権が憲法改正を行うという蛮行」との謗りを免れなくなるでしょう。民主党をはじめ護憲派は必ずや、

そのように攻撃するでしょう。

 

朝日新聞を筆頭とする反日、左翼マスコミもここぞとばかり安倍首相の首を狙ってくるに違いありません。しかし、残念ながらこの点に関して言えば、彼らの言い分に利があると言わざるを得ません。

 

そこで、今国会で定数是正の法案を通したら、衆議院を解散して再度合憲の政権作りをするのです。昨年の選挙から1年も経たないなのにまた選挙かと思うかもしれませんが、特に現職の自民党議員はようやく政権に復帰したのに、また300議席近くも獲得しているのに、と思うかもしれませんが、だからこそ解散選挙をするのです。

 

たしかに、最近の世論調査では安倍政権の高支持率、自民党の一人勝ちの支持率を得ていますが、違憲で無効の判決が出たままでの参院選は、日本人特有の「バランス感覚」が働いてしまい、自民党が過半数、いや日本維新の会と合わせても、2/3の議席を獲得できなく可能性が高くなるかもしれません。

 

何度も言いますが、安倍政権下で憲法改正ができなければ、今後数十年改正論議は封じられる事態になりかねません。北朝鮮の暴発、中国の一層の覇権主義の鮮明化があれば、憲法改正論議の再燃も有り得なくもないですが、その場合は時既に遅し、となるでしょう。

憲法改正は今しか意味がありません。

 

それに、むしろ私は衆参同時選挙になれば、自民党の圧勝となる可能性が高いと見ています。弱点となりかねない事態を逆手にとって、定数是正の法案を通した上で、司法の判断に従って衆議院を解散すれば、国民の心証を良くすると思いますので、是非衆参同時選挙の決断をして欲しいものです。誰か安倍首相に進言してくれないでしょうかねぇ。


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