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黒い聖域

安岡久遠の小説「黒い聖域」


第一巻:本妙寺の変

第一巻:本妙寺の変
「要約」
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、ついにはその矛先が森岡の身に……!続編『第二巻 裏切りの影』に続く。

第二巻:裏切りの影

第二巻:裏切りの影
「要約」
巨大仏教宗派『天真宗』の覇権を巡る争いは、ますます混迷の度を深めていた。ITベンチャー企業『ウイニット』社長・森岡洋介は、一度は凶刃に倒れたもの死地から生還し、次なる手段を講じていた。しかし、思いもよらない裏切りが森岡を襲う。裏切り者は誰か? 過去と現在が交錯し、さまざまな人々の思惑が駆け巡る。森岡は、どう決断するのか? 新たな手は何か? そして、森岡の宿願の第一歩が叶う日が来る……。続編『第三巻 修羅の道』近日公開。
 

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2013/11/22

サッカー日本代表:W杯代表メンバー選考

Tweet ThisSend to Facebook | by:安岡久遠

サッカー日本代表:W杯代表メンバー選考』


早いもので、今年も残り1ヶ月と数日となりました。よく言ったもので、本当に年を重ねるにつれて一年の過ぎ行くのが早くなっていっている気がします。

誰が言ったのか忘れましたが、子供の頃は人間として未知なるものに接する機会が多く、脳に新鮮な情報が刻み込まれるため、時間が長く感じられるのだそうです。たしかに、幼稚園、小、中、高、大学と常に環境が変っていくため、脳が刺激を受けるのでしょう。


ところが就職すると、海外勤務の多い商社マンなどの一部の例外を除けば、日々自宅と会社の往復が中心で、何の変哲もない日々を繰り返すことになります。それでも若い頃は、出世を目指して一所懸命に仕事に励んだかもしれませんが、中年になり先も見えてくるとそういう精神的な張りも薄れていってしまう。


かく言う私は、家庭の事情からほぼ毎日自宅に籠りっぱなしの日々を送っていて、外出するのは母の定期検診の付き添いで、毎月1度病院を訪れるのと、数ヶ月に1度、古くからの友人と酒を飲み交わす事ぐらいですので、それこそ一年の経つのが早いのを実感しているというわけです。


世間では、早くもクリスマスイルミネーションの話題が報じられていますが、この季節になると、オヤジどもは夜な夜な酒場へ繰り出し、クリスマスソングでも歌うのでしょうなあ。会社勤めをしていた頃は私もそのくちで、特に好きな曲だったのが、


『ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ、

 慌ただしく踊る街を誰もが好きになる・・・・・』


のフレーズ。そうです。B'zの『いつかのメリークリスマス』ですが、この歌詞の通り、実は私は今の季節が一番好きなのです。それこそ子供の頃は、冬休みに入り、クリスマス、正月と楽しい行事が続き、胸を躍らせたものですが、行事そのものよりもそれまでのわくわくしていた期間が楽しかったものです。


他で例えるなら、いちごのショートケーキのいちごを最初に食べるか最後にするかと言われれば、私は最後に食する派ということでしょうか、本当の楽しみはとって置きたい派ということです。


前置きが長くなりましたが、というわけで来年のブラジルW杯まで、残り約半年余り、参加32ケ国も決まり、私にとっては、これからが楽しみな期間ということになるのです。来年3月まで代表の試合はないので、少しもの足りませんが、しかし海外のクラブで活躍する選手が多くなり、Jリーグのオフシーズンでも代表選手の試合が見られるという幸せな時代となりました。


さて、楽しみの一つが代表メンバーの選考で、私なりに代表23選手を選んでみました。もちろん、怪我人が出ないという前提です。GKが3人ですので、基本的に各ポジションに2人ずつと考えます。ただ、日本代表の基本フォーメーションが4-2-3-1ですので、これだとFWが2人になりますので、2列目と合わせて8人とします。


FW:オランダ、ベルギー戦の活躍で、柿谷と大迫は当確でしょう。

OMF:本田、香川、岡崎が当確。清武も可能性が大でしょう。

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口が当確で決まりでしょう。 

SB:長友、内田が当確、左右SBが熟せる酒井高が可能性大といったところでしょう

   か。酒井高はベルギー戦の緩慢プレーの汚名挽回にため、所属クラブでの高パフ

   ォーマンスが必須です。

CB:吉田、今野が当確です。

GK:川島、西川、権田が当確です。

ここまでで、当確と可能性大を合わせて18人ですので、残りは5人となります。


まず、終盤どうしても点が欲しいとき、飛び道具が必要となります。高さ、速さ、上手さ、つまり個人で局面を打開できる選手です。そうなると、高さではハーフナー、速さでは宮市、上手さでは乾ということになります。そしてもう二人、これまでFWの柱だった前田と復調した感のある宇佐美。この5人から2人が選ばれるでしょう。順当であれば、ハーフナーと乾だと思っていますが、柿谷と大迫を2列目で起用できれば、案外清武が外れて、前田か宇佐美が当確するかもしれません。


もっとも、この二人とくに宇佐美はさらなる大幅上昇が必須条件ですが、香川、柿谷にも匹敵する潜在能力からすれば、精神面の改善も伴っているというのを条件に、一発大逆転当確があっても不思議ではないと思います。このところの清武は決して悪くはありませんが、インパクトに欠けているのも事実ですからね。


問題はDF陣ということになります。

高さが欲しいので、吉田の控えで栗原か森重のどちらかと、今野の控えでSBもできる伊野波が当確でしょう。残り1人ですが、酒井宏と栗原と森重で外れた方の天秤となるでしょう。酒井宏の優位点は、183cmの高さがあるので3バックにしたときの一角が担えるということ。栗原か森重は、対戦相手によっては今野の代わりに先発が担えるということです。ですが、私としては是非、中澤か闘莉王を選んで欲しいと思っています。できれば闘莉王を・・・・。攻め込まれ、守備一辺倒になったとき、精神的な支柱が必要だと思うのです。吉田、今野では仲間を鼓舞するイメージがどうしても湧きません。


言うまでもなく、南ア大会で日本が好成績を収められたのは、ハイボールのほとんどを中澤と闘莉王が跳ね返していたことも大きな要因でした。今の日本代表はベルギー戦での2失点目でもわかるように決定的に高さに弱い。闘莉王が入れば、かなり改善されますし、しかも闘莉王は得点力もあります。終盤の相手のパワープレーへの備え、あるいは点が欲しいときの前線への配置と使いどころには事欠かないと思います。


もう一つ、彼はブラジル出身です。モチベーションも然ることながら、スポーツイベントにはマスコミが好きな『物語』も必要でしょう。何とか彼を選んで欲しいものです。

私は、案外原博美強化技術委員長あたりが、ザッケローニ監督に助言、推薦するのではないかと秘かに期待しています。サプライズは闘莉王だと・・・・。


結局、順当であれば、

FW:大迫、柿谷、ハーフナー

OMF:本田、香川、岡崎、清武、乾

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口

SB:長友、内田、酒井高、酒井宏

CB:吉田、今野、森重、伊野波

GK:川島、西川、権田

でしょうが、


わたし的には

FW:大迫、柿谷、ハーフナー

OMF:本田、香川、岡崎、清武、宮市

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口

SB:長友、内田、酒井高、酒井宏

CB:吉田、今野、闘莉王、伊野波

GK:川島、西川、権田

であって欲しいと願っています。技術、速さ、高さのバランスが良いと思うのですが、どうでしょうか?



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