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黒い聖域

安岡久遠の小説「黒い聖域」


第一巻:本妙寺の変

第一巻:本妙寺の変
「要約」
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、ついにはその矛先が森岡の身に……!続編『第二巻 裏切りの影』に続く。

第二巻:裏切りの影

第二巻:裏切りの影
「要約」
巨大仏教宗派『天真宗』の覇権を巡る争いは、ますます混迷の度を深めていた。ITベンチャー企業『ウイニット』社長・森岡洋介は、一度は凶刃に倒れたもの死地から生還し、次なる手段を講じていた。しかし、思いもよらない裏切りが森岡を襲う。裏切り者は誰か? 過去と現在が交錯し、さまざまな人々の思惑が駆け巡る。森岡は、どう決断するのか? 新たな手は何か? そして、森岡の宿願の第一歩が叶う日が来る……。続編『第三巻 修羅の道』近日公開。
 

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2015/08/28

愛犬ゴン永遠の眠りにつく

Tweet ThisSend to Facebook | by:安岡久遠

『愛犬ゴン永遠の眠りにつく』

 

昨日の夜、愛犬のゴンが息を引き取りました。私のサムネイルに使用している犬です。

 

ゴンは、1996年10月23日生まれですので、18歳10か月と3日、

と長寿でした。

 

人間に例えると何歳なのでしょうか。幼犬時代は、人間の7倍の速さで成長するとも言われていますし、実際2歳で子供も産むことができます。

盲導犬は10歳で引退だそうです。人間に例えると60歳に該当するので、さしずめ定年退職ということでした。ということは、成犬になると幼犬時代より成長スピードが落ちるということなのでしょう。

 

いずれにしても100歳を超えているのではないでしょうか。その意味では天寿を全うしたとも言えます。

 

ゴンは柴犬の雑種で名前の通りオスでした。

私は子供の頃より、小鳥や鳩など鳥類を飼ってはいましたが、犬猫には興味が有りませんでした。ところが、妻が知人の家に呼ばれて、2匹の赤ちゃん犬を見せられると、

『この2匹だけ貰い手がなくて、このままだと保健所に行くしかない』

と言われ、情に絆されて、12月7日に妻の実家に連れ帰ったのです。

 

妻の実家は一戸建てだったので、番犬が居ましたが、もう一匹なら飼えるが2匹は無理だと言うことで、私たち夫婦が飼うことになりました。一戸建てではありませんが、賃貸ビルの最上階を住居用としていましたので、犬を飼うことには問題がありませんでした。

 

一週間後の12月14日にゴンは我が家にやってきました。

2匹の幼犬が妻の実家に貰われ来たとき、義母が『おいで』と手を叩くと、1匹の方はすぐに籠から出てきて、愛想よく尻尾を振りながら近づいて来たそうですが、もう1匹の方はのそっと出て来たそうです。義母はその愛想の良い方選択し、もう1匹の方を『権太やな』と言ったそうです。

 

そこで、名前を『ゴン』と名付けたのです。

ゴンは、義母の言うほど『権太』ではなく、親バカならぬ犬バカ、愛犬バカと笑われるでしょうが、非常に頭の良い犬でした。躾などほどんどしなかったのにも拘らず、待て、お手、お座り、おあずけはすぐに覚えましたし、排尿排便も手間が掛かることなく、指定の場所でするようになりました。

ただ、非常にマイペースだったのは間違いありませんでした。おそらく、ストレスが溜まらなかったことが長生きの要因だったのではないでしょうか。兄弟犬の方が、7年で亡くなったことを考えれば、よくぞ長生きしてくれたものだと感謝しています。

 

ただ、その分思い出でも多く、喪失感も大きいものとなりました。妻の実家に貰われた兄弟犬のように7歳で亡くなっていれば、悲しみは半分になってかもしれません。

特に私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、特にそうだと思われます。今、やりどころのない悲しみに打ちひしがれています。兄弟や親族から叱られるかもしれませんが、35歳で父を失ったとき、43歳で祖母を失ったときより、喪失感は大きいように思われます。

家族と愛犬を比較するのはどうかと憚れますが、正直に言えばそうなのです。

 

なぜか? と考えてみました。

一つは、私は長男なので喪主ということになりました。なので、葬儀ともなれば、葬儀屋との打ち合わせ、菩提寺との折衝、弔問客の接待、喪主の挨拶の推敲等々、とても忙しくて悲しみに浸る時間的、精神的余裕が無かったように思われます。

もう一つは、父は亡くなる前の15年近く、大病で入退院を繰り返し、4度の手術を行いました。その度に『これが最後』を覚悟を決めたものでした。祖母は96歳という天寿を全うした年齢でしたので、どこか満足感と言いますか……また、ぽっくりと逝きましたので、悲しいというより呆気に取られたというのもあったように思えます。

 

対してゴンは、生後一ヶ月半から育ててきましたので、やはり我が子という感覚が拭えないのかもしれませんし、この19年弱の間、四六時中傍らに居ましたので、その密着度は父や祖母の比ではないということもあるでしょう。それでも、人と犬とは比較できないとのお叱りを受けるでしょうが……。

 

ワン……ご飯頂戴。

ワン……遊んで頂戴。

ワン……どこにいるの?(トイレや風呂に入っているとき)

 

今朝から彼の声が聞こえません。家の中が静かすぎて虚しいばかりです。

 

 


23:28 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛犬