安岡久遠

 どうする日本、どうなる世界    安岡久遠 ブログと創作のサイト

 
トップ > ブログ

カウンタ

COUNTER1743599

黒い聖域

安岡久遠の小説「黒い聖域」


第一巻:本妙寺の変

第一巻:本妙寺の変
「要約」
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、ついにはその矛先が森岡の身に……!続編『第二巻 裏切りの影』に続く。

第二巻:裏切りの影

第二巻:裏切りの影
「要約」
巨大仏教宗派『天真宗』の覇権を巡る争いは、ますます混迷の度を深めていた。ITベンチャー企業『ウイニット』社長・森岡洋介は、一度は凶刃に倒れたもの死地から生還し、次なる手段を講じていた。しかし、思いもよらない裏切りが森岡を襲う。裏切り者は誰か? 過去と現在が交錯し、さまざまな人々の思惑が駆け巡る。森岡は、どう決断するのか? 新たな手は何か? そして、森岡の宿願の第一歩が叶う日が来る……。続編『第三巻 修羅の道』近日公開。
 

関連商品

 

ブログ 新着情報

 RSS
小説の部屋 を開始しました。
序章
『策に嵌ったのは日本? 韓国?』
愛犬ゴン永遠の眠りにつく
アジアインフラ投資銀行にアメリカが参加できない真の理由
『阪神は優勝できない。2015セリーグペナントレース』
橋本大阪市長恐るべし。安倍首相-橋本市長の深謀遠慮
世相あれこれ
サッカーブラジルW杯・準決勝
サッカーブラジルW杯・準々決勝
サッカーブラジルW杯:決勝T1回戦総括と新代表監督選考
サッカーブラジルW杯・Gリーグ総括
サッカーブラジルW杯・コロンビア戦・戦評
サッカーブラジルW杯・ギリシャ戦・戦評
サッカーブラジルW杯・コートジボワール戦・戦評
『阪神・和田監督は凡将-3』
『恐るべしSMAP』
『日本プロ野球を斬る・日本代表監督は小久保で大丈夫か』
『サッカー日本代表:ブラジルW杯、代表メンバー決定』
コンフェデ杯・イタリア戦にみる日本代表の限界
コンフェデ杯・メキシコ戦で得た安心感
サッカー日本代表の現在地
サッカー日本代表:W杯組み合わせ考察
天才・柿谷曜一朗の未来と日本代表
コンフェデ杯・ブラジル戦にみる日本代表の分岐点
コンフェデ杯・メキシコ戦で問われる日本代表の真価
サッカー日本代表・10月欧州遠征
サッカー日本代表:W杯代表メンバー選考
サッカー日本代表:11月欧州遠征オランダ戦
韓国フェリー転覆事故
日本の正義と世界の信用1
サッカー日本代表:人生を分かつもの
日本の正義と世界の信用3
日本の正義と世界の信用2
サッカー日本代表:11月欧州遠征・ベルギー戦
楽天・田中将大投手と糞マスコミ
キリタニブログ閉鎖を惜しむ
祝・サッカー日本代表5大会連続W杯出場
国際情勢:ロシア、クリミア編入
宮廷の諍い女-3
宮廷の諍い女-2
宮廷の諍い女:ドラマ
醜態を晒す人々:昔の名前で出ています
悲報:やしきたかじん逝去
サッカー日本代表:本田ミラン移籍・背番号10
サッカー日本代表:ブラジルW杯組み合わせ決定
サッカー日本代表:反日本サッカージャーナリスト
猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2・続き
猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2
橋下慰安婦発言と売国奴(4026)

書籍 & CD

 
日本最○列伝
 

オンライン状況

オンラインユーザー21人
ログインユーザー0人

IMAGINE

安岡久遠のメッタ斬りブログ
 

ブログ

安岡久遠ブログ >> 記事詳細

2014/12/27

橋本大阪市長恐るべし。安倍首相-橋本市長の深謀遠慮

Tweet ThisSend to Facebook | by:安岡久遠

『橋本大阪市長恐るべし。安倍首相-橋本市長の深謀遠慮』

 

二週間前の衆議院選挙ですが、結果は自民党の圧勝でした。間違いなく、圧勝です。

当日の選挙特番やその後の番組でも、

『自民党は議席を減らしのだから圧勝ではない』とか、

『事前の予想では300議席以上を見込まれていたのだから、291議席では圧勝ではない』

という輩がいましたが、ほんと、こういう奴らは何が何でも、自民党及び安倍首相を批判したいのでしょうね。吐き気がします。

たとえばサッカーにおいて、日本代表があるチームに、スコアが3-0で、シュート数やボール支配率などいわゆるスタッツも圧倒して勝利したとします。

日本が同じチームと再戦した場合、日本は5-0とか6-0で勝利しないと圧勝とはいえ無いのでしょうか? いいえ、3-0でスタッツが前回とほぼ同じであれば、間違いなく圧勝です。

自民党は前回の選挙で294議席を獲得しました。今回、5議席の定数減を考えれば、実質は前回と同じと考えられます。絶対安定多数を大きく超え、公明党と合わせれば2/3を超えたのですから圧勝以外の何物でもありません。この糞マスゴミの印象操作には気を付けてください。

 

さて、今回の維新の党ですが、1議席減の41議席確保は大健闘です。ましてや、公明党との確執から、橋本、松井両氏の出馬が取りざたされていながら、結局断念したため、結果として維新の党にとっては逆風の中での選挙となりましたが、それでもわずか1議席を減らしただけに終わりました。しかも、大阪での比例での得票率が32,37%と、自民党を上回って全国で唯一第一位となるおまけつきです。次世代の党との分裂や結の党との合流など、決して評価される要因があったわけではないなかでのこの結果ですから、あらためて橋本市長人気を再認識されらた選挙となりました。

 

この結果を受けてのことなのか、事前に密約があったのかは定かではありませんが、公明党大阪が大阪都構想の是非を問う、住民投票に賛成する意向を示しました。無論、この住民投票で決定するわけではありませんが、結果次第で来年の統一地方選挙に多きな影響を与えることになるでしょう。

 

ですが、私が橋本市長恐るべしと言ったのは、そのことではなく、今回の選挙結果によって安倍首相の悲願である『憲法改正』に向けて大きく前進したからです。

周知のとおり、憲法改正は衆参両議院の2/3の賛成で発議されます。今回の結果で与党は326議席と定数475議席の2/3を超えました。

しかし、連立与党の公明党は『加憲』であり、実質的に安倍首相の『憲法改正』には反対です。ところが、維新の党は賛成ですから、公明党が反対してもそれ以上の議席数になります。

 

問題は参議院です。議席数242に対して、与党は115議席、公明党20議席、合わせて135議席と、2/3にの162議席には27議席足りません。これは大きな数字です。

まして、維新の党は公明党より9議席少ない11議席ですから、さらに遠ざかります。

 

ところがです。ここで今回出馬を断念した橋本市長の天才的な政治判断が生きてきます。そうです。再来年の参議院選挙に橋本市長と松井知事が出馬するのです。その頃には、大阪都構想の決着は付いていますので、誰憚ることなく出馬できます。、大阪都構想の結果次第でもありますが、大きな旋風を巻き起こす可能性は少なくありません。

 

この間、江田代表派との意見調整が纏まれば、3倍増も十分可能でしょう。これに民主党から右派を1/3取り込みさえすれば50議席も夢物語ではありません。自民党が増減0として、165議席となり、これで2/3を超えます。

 

無論、長年の公明党との良好な関係からすれば、また各選挙区2万票とも言われる組織票からすれば、自民党が簡単に公明党との連立を解消するとは思えませんが、もし安倍首相が命懸けで憲法改正を行うつもりでいるのであれば、維新の党との連携で憲法改正の発議が可能となった時点で、公明党に絵踏みを迫るでしょう。あくまでも公明党が反対であれば切ると見ます。

 

あくまでも、2/3の議席は『憲法改正の発議』のために必要であって、通常の国会運営であれば、過半数、出来れば絶対安定多数があれば良いのですから、現状の自民党以外の状況を観れば自民党にとって全く問題ないでしょう。

 

また、公明党としても簡単に連立から離脱するとは思えません。まして、今後の中国の政治、軍事的不安定要素を考えれば、自民党案に箍を嵌めて、譲歩する方向にだって転換する可能性もあるでしょう。

 

私は維新の党と公明党との裏取引?以外に、橋本市長と安倍首相との間にはそういう共通の読みがあるように思えてなりません。読みというより、正式に大阪都構想が承認されれば、政府が強力に支援し、その見返りとして維新の党、橋本氏が憲法改正の発議に協力する。二人の間にはそういう盟約があるように思えます。


22:54 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治